秋の志賀高原 撮影記 前編
こんにちは ゼロツーです
暑くて騒がしかった夏が終わり、日がだんだん早く落ち、静かな秋がやってきました。
いかがお過ごしでしょうか、僕は何とか過ごしています。
秋と紅葉を早めに堪能したいと思い、1泊2日で去年から行きたかった長野県にある志賀高原に行ってきました。
長野駅からレンタカーを借りました。
今回のお供はHonda Fitです。
志賀高原はすでに暖色のグラデーションでした。
蓮池
紅葉は良いですが、水鏡にはならず…
少し走りまして、田ノ原湿原
霧が発生し幻想的だなと思ったら晴れる、山の気候だなと感じます。
遊歩道を歩いていると葉があまり付いていない白樺を見つけ日の丸構図で主役感をだして表現してみました。
だいぶ歩くと志賀高原の秋らしい遊歩道が見えてきました。
生憎の天気ですが秋を感じさせてくれました。
木戸池は霧が晴れた一瞬を狙ってみました。
水鏡は蓮池より断然良かったです。
最後に、今回宿泊させていただいたホテルの紹介です。
志賀高原の一之瀬にある、シャレー志賀さんにお世話になりました。
駐車場も目の前に有りスキーシーズンですと、一ノ瀬ダイヤモンドスキー場が徒歩1分であり、アクセスはバッチリです。
お部屋も洋室・和室様々お部屋があり、その中でも和洋室はリニューアルされ、とても綺麗でした。
部屋の窓からは紅葉がバッチリ見えましたね。
大浴場もアルカリミネラル泉の温泉だったので疲れが取れました。
次回はシャレー志賀さんにあるフォトグラファーズセンターについての紹介とあの場所で…?
お楽しみに(なるべく早めに更新できるよう頑張ります…)
ではノシ
気づけば訪れる善光寺御開帳
どうもゼロツーです
遅くなりましたが、7年に1度行われる善光寺御開帳に行ってきました
夜のライトアップを狙いに行ったのですが、土日だから参拝客が多かったです
仕方ない・・・
高村光雲作の仁王像
迫力がすごかったです
できる限り近づいて見上げて撮ってみました
前立本尊の厨子の扉が閉まっても参拝する観光客が多かったです
長野といえば、姨捨の日本三大車窓は外せないということで場所は変わり、姨捨駅へ
棚から牡丹餅というのはこういうことでしょうか…
本当に偶然でした
善光寺平と四季島
あまり見ることができないコラボレーションです
満足したまま近くのネットカフェで一泊
完全個室は安くて便利ですね
最近よく使ってます
次の日は、長野電鉄のHiSEことゆけむりもまだ活躍中とのことで地下区間を中心に撮ってみました
久しぶりに電車撮りましたね^^
コロナで今までより参拝客がとても少ないといえなかでも賑わいを少しずつ取り戻していることを実感できました
7年に1度だけというと次が長くなると感じますが、だんだん私も時が経つのが早く感じてきました
御利益もいただいたので7年後まで大切に過ごしていきたいですね
ではノシ
草津温泉で疲れを落とす
どうもゼロツーです
いかがお過ごしでしょうか、最近は暑くなり夏バテ気味です…
仕事の疲れを取ってリフレッシュしたいと思い、草津温泉に行ってきました
今回は往復共に上州ゆめぐり号を利用し、草津へ
車内の雰囲気はGoodでしたが、座席は硬かったです
久しぶりの草津温泉です
3年前に行った時と同じ構図で…
西の河原公園に散策
イデユコゴメもはっきり確認できました
炭火焼きの団子が売ってました
とても美味しかったです
夜になり…
ホテルのベランダから撮影
眺め良すぎませんか…!
湯畑周りも散策
色合いと湯気が良い雰囲気作りになり、とても充実した撮影になりました
草津温泉はグルメも充実です
草津温泉で食べる地獄谷ステーキはボリューミーで食べ応えがありました
以前から食べてみたかった柏香亭さんのざるそば
人気すぎて行列は当たり前、なんとか開店前に並ぶことができ、食べることができました
〆に御座の湯に入りコーヒー牛乳と温泉まんじゅうを食べました
まんじゅうは人気の松むら饅頭とちちや温泉まんじゅうの食べ比べ、違いがわかった気がします
お陰様で疲れが取れました
新型コロナにも効果を発揮する草津温泉の湯、定期的に訪れたいです
ではノシ
甲府と笛吹と
どうもゼロツーです。
新しく導入したNikon Z6Ⅱのレビューも兼ねて書こうと思います
Z6Ⅱを購入した時の記事はこちら↓
自然を堪能したいなと思い、夏が終わろうとしている9月に甲府と笛吹に行ってきました
駅までは電車で行き、甲府駅からはレンタカーを借りることに…
山梨は車移動がとても便利ですね
\コンニチハ/
トヨタ ポルテ君です
まずは甲府の代表的な渓谷、御岳昇仙峡に行きました
峠を越え山々を走っていくと緑豊かになってきました
ロープウェイで山の上まで行けて、展望台があると聞いたところ
これはこれで良かったです
しかし…
(落ちたらただどころじゃすまないな…)
カメラは出せず、スマホで撮ることに…
一目散に山から下り、メインの箇所へ
まず渓谷下りを迎えるのは仙娥滝
日本の滝百選に選ばれており、高さ30メートルを勢いよく流れるため晴れている日には虹が見え、人気の観光スポットです
ここでカメラを取り出し1枚、ゴツゴツした花崗岩の形と色合いがとてもはっきり表現できました
左下に咲きかけの野花を入れてみました
ミラーレス一眼の特徴はやはり軽さ
フルサイズ機にも関わらず、約700gで軽く重さを感じることが無かったです
昇仙峡を代表する観光スポット、昇仙峡
緑がまだメインの頃だったので観光客も少なく、撮影し易かったです
Nikonは黒の色出し方が良いと昔から感じていたので露出をアンダー、ピクチャーコントロールを”風景”に設定し、撮ってみました
迫力がすごかったです
渓谷巡りを進めていくとともに、良さそうな場所に立ち止まって撮影してみました
一眼レフからミラーレスにシフトして操作性が変わるのかと思いましたが、さすがNikon、操作性は一眼レフ時代の操作性をそのまま維持しているのでNikon使いはとても嬉しいですね
Z7Ⅱに比べると画質は劣るものの、高感度耐性だったり、最大コマ数が124コマまでだったりとオールラウンドで活躍するミラーレス一眼カメラです
続いて少し走って笛吹へ
念願の笛吹川フルーツ公園
ちょうどマスカットのシーズンでした
笛吹の眺めを見ながら巨大なパフェを食べる…なんと贅沢なことか…
(期間限定のパフェです)
ゆるキャンの聖地ですね
公園内に咲いていた花を撮影
NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを使いました
Z6Ⅱのキットレンズです
キットレンズにも関わらずS-Lineのレンズなのでナノクリスタルコート搭載ととても有難いレンズです
シャープな写りと背景がくっきりとボケていて全体的にバランスに優れたレンズだなと感じました
笛吹川フルーツ公園から見る眺めは開放的で見るだけでも1日居れそうな場所です
それが夜になるとこのような感じに…!
新日本三大夜景の1つになっています
三脚に固定し、30秒の長秒露光で撮ってみました
周りが真っ暗でも明るく見やすいファインダーで撮影し易かったです
露出が暗いところでも気軽に撮影できるミラーレス一眼です
ただ自然を堪能したいだけに甲府はとても行きやすい場所でした
所々端折った箇所もありますが…
ではノシ
おまけ
ここの草津温泉オススメですよ
HP↓
F→Z
お久しぶりです。ゼロツーです。
新型コロナが一向に落ち着かず、様々なイベント事中止・延期になり退屈な日が続きますよね
それでも、目標を立てて行動すると達成した時に達成感を味わうことができ、気持ちが楽になると思います
さて、私事ですが約5年ぶりに大幅に機材を変えました
一眼レフからミラーレス一眼へ
今のミラーレスは一眼レフと同等、それ以上のポテンシャルがありますね。
正直(いい意味で)驚かされました
フィルムカメラ・一眼レフ・ミラーレス一眼が揃いました
撮影に対するモチベーションが上がった気がします
今までありがとうD5300
これからよろしくZ6Ⅱ
Z6Ⅱのレビューは次の回でお話ししますね
ではノシ